毎日笑顔でいる

自然に微笑む事、笑顔でいる事が魅力的な人になるために大切な事だと様々な本やネット情報に書いてある。

 

元々自分も笑顔でいることは好きだが、魅力的になれるようにとりあえず鵜呑みにしていつも以上に笑顔を心掛けている。

 

本当に笑顔=魅力なのか?

 

ふと好きなバンドのライブ映像を見たときに素敵な女性のお客さんが曲に感動して泣いている映像が流れた(映像を見ながら自分も感動している笑)。

 

改めて誰かに感動を与えられる人って本当に素敵な人だなぁと思った。

 

そのバンドの人たちは笑顔で歌っていた。

 

考えてみると感動するような音楽を届けられる人達って笑顔で歌っている人達が多いなぁと思った。

 

魅力=素敵かは分からないけどやっぱり鵜呑みにしてもっと笑顔を心がけよう。

考えすぎずとにかく行動する

 自分のダメなところ、嫌なところ、直したいところを直すために、本を読んだりネットで調べたりして直すための答え(考え方)を探す。そこで得た答え(考え方)を全部行動に移さずに、なんとなく途中で飽きて直った気になって終わる。

 

 自分でひたすら考えて答えを導きだした事に関して、いざ人との会話の中で自分が導きだした答えが回答となる内容の質問が来たときにその回答をしようとすると、「あれ?この考え方おかしい、言うのが恥ずかしい・・・」と思う。

 

「考えすぎずとにかく行動する」という事の大切さが分かった。また自分の考えを客観的に見るために誰かと会話する事の大切さも感じた。会話する人がいなければ文字にするだけでもいいかもと思いブログに書いてみる。

 

 

 

「左利きのメリット」ってなんだろう?

左利きでいいことってあるのかな?

野球やテニスなどスポーツではメリットはあるけれど、日常生活においてメリットが見つからない...

 

斯く言う私は左利きなのですが、字を書くのは下手だし(左利きでも上手い人はいる)食事をするときは手がぶつからないように左端に座るように気を使ったり...左利きで良かったと思うことがあまりない...笑

 

そんな中、本屋さんをぷらぷらしていた時に見つけた本が

加藤俊徳さんの書かれた

 

 1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き 「選ばれた才能」を120%活かす方法

 

 これは...読むしかないと即購入

 

感想・気づいた事

 

まず初めに伝えるべきことは、左利きが右利きに劣っているとか優っているとかではなく、それぞれ長所があって、誰だって素敵な考え方ができるよってこと。そんな優しさが文章から伝わってきました。

 

自分は相手の言葉を理解するのに時間がかかったり、伝えたい言葉が出てくるまで時間がかかってるなと感じていました。そんな右脳左脳のメカニズムもわかりやすく説明してくれています(単純に自分がボケてるだけかもだけど笑)

 

そのほかにも「ワンクッション思考」など自分に当てはまる事が沢山書いてあり、左利きの方は、今まで違和感を感じていた事になるほどと納得されると思います。そして、その違和感は脳を成長させるためにとっても大切な感覚みたいです。

 

特に心に響いた内容が「左利きの悩みは感覚的になりやすい」という事。

解決策として気になった事はノートなどに言語化して、なぜそう感じるのか自分に問いかける事とありました。

悩みすぎてしまうところは自分の治すべきところだなと感じていたので、これは実践の価値あり。

 

現在「左利き」という事で少しでも劣等感を感じている方がいらっしゃいましたら、一緒に「左利き」の強みを活かして成長できるよう頑張りましょう。

 

でもとりあえずペン字練習帳で字だけは上手くする笑